五月満月(ウエサク)祭に参加しませんか!
火祭りで有名な京都の鞍馬寺で毎年行われる
ウエサク祭(五月満月祭)をご存知でしょうか?
五月満月と書いて「ウエサク」と読みます
かつて秘儀として長い間その存在を知られていなかったそうで、
昭和29年に初めて一般公開されたとのことです
起源は、
釈尊(お釈迦さま)の生誕、悟りを開いた日、そして入滅した日
その全てが
Visakha(インドの太陰暦の第二月名)の第一満月の夜
だったといいます
Vesak puja (ヴェサク プジャ)という祈りの儀式です
私たちのグレゴリ歴では5月にあたり、昨年は5月17日(火)でした
インドから上座部の仏教国に広がりVesak、Wesak と呼ばれており、
ウエサクの語源になったようです
今年は5月6日(日曜日)の夜です
チベット文化圏では saga・dawa・duchen サカ・ダワ(涅槃会=ねはんえ)
としてお祭りしています
ヒマラヤにはウエサク渓谷という処があり、その日釈尊が降臨するそうです
今年は6月4日(月曜日)です
また、アメリカシャスタ山でもシャスタ・ウエクサとしてフェスティバルを
催しているようですね
鞍馬は不思議な場所です
縁起によると、770年鑑真の弟子の鑑禎(がんちょう)が
毘沙門天を祀ったことに由来し、
その後藤原伊勢人が伽藍を建立して北方鎮護の道場としたそうです
最近になって昭和24年に鞍馬弘教の総本山になっています
牛若丸の修行の場としても知られていますが、
ご本尊は国宝の毘沙門天のほか、
護法魔王尊、千手観世音菩薩の3体がお祀りされており、
三尊尊天と呼ばれています
その「護法魔王尊」が有名な宇宙人「サナートクマラ」といわれています
以前このような立て看板があったそうです
「今から650万年前、金星人サナート・クマラが人類救済のために
降り立った地である」
霊気療法の創始者 臼井甕男(うすいみかお)氏が
大正11年にこの鞍馬山にこもって断食をし、
3週間目の真夜中に激烈な衝撃を受け、
その後霊気エネルギーと共鳴し、
悟りの境地に達したという伝説の場所で、
レイキヒーラーたちの聖地でもあります
地質学的にも、ここは約2億6千年前に隆起して形成された山だそうで
太古のエネルギーが流れているパワースポットなのでしょうか
以前、チャネラー、トムケニオン(ハトホルの書の著者)氏の
ワークショップに参加したことがあり、その際に聞いた話です
正確には覚えていませんが、
ハトホル(アセンションマスターで集合意識体)が、
シリウス経由で初めて地球のレムリアに来た時、
美しいチャンティングが聞えてきたとのこと
そこでその地に降り立ったそうですが、
その場所がこの鞍馬山だったそうです
それは1500万年前で、鞍馬山伝承の650万年より
さらに大昔の時代となりますね
そんな鞍馬山の五月満月祭に参加しませんか?
今年は2012年という大変重要な節目の年であり、
そして世界が、地球が大きくシフトチェンジをしようとしています
まんだらや関西としても希望の方々と共に参加したいと思います
共にガイアの平和と世界の意識向上を祈願しましょう
5月6日(日)
集合 : 16:00 京都 叡山電鉄 出町柳駅前
(かなりの混雑が予想されますで早めに向いたいと思います
その後先に奥の院(魔王殿)を参拝します
実費 : 交通費
<3部制>
第1部 19時開始
第2部 22時開始
第3部 第2部後引き続き
夕方から深夜に至るお祭ですので、
暖かい上着や夕食・夜食を用意されると良いです
その日のうちに電車での帰宅を考えると1部のみとなります
また、車は時間に制約なく参加できますが駐車場がかなり混雑するようです
今のところ第3部まで出席して翌朝帰路に向かうことも考えています
(状況や参加者の希望により臨機応変に考えます)
※ ご一緒頂く方は事前にまんだらや関西にご連絡頂きますようお願いします
06-6865-2646 or 39itten@rokudaito.com